8月5日、我が家に赤ちゃんが生れました。
三つ子ちゃんです。
こんなに早く生れるとは思っていなかったので、対応に大慌て。出産には子ども達も立会い、感動していたようです。
「おめでとう これで6人兄弟ですね」
「?」
「三つ子ちゃんは、女の子ですか男の子ですか」
「えっ?白いのがオスで、こげ茶のがオスとメスですが・・・」
和歌山へ引越ししてきた時、子犬を2匹いただいて飼っているというお話をしたと思うのですが、ちっちゃい方の『チビ』が子どもを産んだのでした。
『チビ』は昨年の10月生れで幼犬だと思っていたので、お腹が大きくなってきた7月頃は少し驚きましたが、元気な赤ちゃんを産んでくれて、子ども達も大喜びです。
特に10歳の長男は、出産に立ち会ったことが、本当に感動的だったようで
「最初に足が見えて、次に頭が出てきて、バリびっくりしたワ」
と身近に生命の誕生の神秘に出会え、興奮気味でした。
「チビがウ〜ッて怒ってるでェ」
あんなに仲が良かった、もう一匹の『チョコ』にさえも、威嚇をするようになりました。それを見ていた子ども達には不思議な光景に写ったようです。
「チビが自分の子どもを守ろうと思って、誰も近づけんようにしてんねんよ」
家内が子ども達に説明をしています。
「だからチビの小屋に近づいたらアカンよ」
それでも、興味のある子ども達は、近づいてもチビが怒らないことを確認しながら、犬小屋の中に首を突っ込んでは子犬を抱っこしています。
1番下の三男坊は、その小屋で寝泊りしてもいいような勢いです。
そんな『チビ』に大事件が起きました。
朝夕と1日2回、近くの梅畑に散歩に連れて行くのですが、昨日(8/18)の朝6時ごろ、次男坊と私が散歩に連れて行きました。
チョコの方が動きが激しいので、私がチョコのロープを引いていました。
次男坊がチビを連れて上の段の梅畑に上がっていこうとした時、チビがすぐに降りて来て、座り込んでしまいました。後ろ足のつま先から血が少しにじんでいます。
「ひょっとして?」と思い、上の段にいくと、草むらからしっぽを震わせて威嚇している少々大きめのマムシがいるではありませんか!
無性に腹が立ってきました。何かないかとあたりを見回すと、1m位の鉄パイプがあったので、両手で握りしめ、上から思いっきり叩きつけました。
今回は一撃必殺でしたが、腹が立っていたので5回も叩いてしまいました。「生け捕りしたら五千円」の葛藤もありませんでした。
幸いにも、応急処置で足元を縛り、血を絞り出したのが良かったのか、それとも自家製の『マムシ油』を塗ってやったが効いたのか、思ったより元気で、足を引きずりながらもオッパイをやり、子育てをしています。
子ども達も、学校の勉強では学べないことを体験しているようです。
売れる広告プレゼンター・高橋英明