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☆30号☆
出る!出る!ついに○○まで

 和歌山の伏菟野に引っ越して、早いもので4ヶ月目に入っています。新しい息吹が目覚めだし、自然の恩恵を充分いただいています。

 3月から4月にかけては、田舎は山菜の宝庫です。最初は‘ふきのとう’を食しました。
 私も家内も、無機質な都会生れの都会育ちなため、ふきのとうが生えているのを、夫婦共々初めて見ました。天ぷらや、味噌汁に入れて美味しく戴きました。

 それから続いて、定番のワラビ、つくし、ゼンマイ、イタドリと 
 こちらの人が、我々を都会育ちの何も知らない軟弱者と察してくれて、料理の仕方や保存方法を教えていただきました。

 これらの山菜は、今まで、見たことも・食したことはありましたが、先日‘たらのめ’をはじめて見ました。
 山菜の王様と呼ばれてるそうで、名前は知っていましたが、姿形はもちろんのこと、食したのも初めてでした。これまた天ぷらにしていただきました(え?食べてばっかり?)。
 ほろ苦くて、
酒の肴にピッタリの逸品でした。

 今、私は龍神の寒川さんの所へ、無農薬作物の研修を兼ねて、週に3回通っていますが、そこの梅畑の下に竹やぶがあります。
 梅畑の養分が竹やぶに流れているようで、そこの‘たけのこ’は、大変味が良いとの評判で、「たけのこが取れる時期になれば、高橋さんにもあげますよ」といわれていたので、大変楽しみにしていました。
 我が家の3人坊主も大好きで、みんなで心待ちにしていました。

 この時期、珍しいことも手伝って、大阪から来客がよくあります。3月から4月にかけては10組ほどの訪問がありました。嬉しいことです。
 これは、ほぼ毎週誰かが泊まっている状態で、狭い古家のこと、不便をかけていることもありますが、それなりに喜んで帰っていただいているようです。
 山菜や、庭の三つ葉、菜の花などの手料理で、楽しんでもらっています。

 4月12・13日には、さんわーくすから大野君がご夫妻で訪ねてきてくれました。電車とバスを利用した唯一のお客さんです。
 それもそのはず、バスは一日三本しかなく、しかも彼らの利用した紀伊田辺駅発13:20便は、なんと彼らしか乗っていない貸切状態だったそうです。

 ちょうど、噂の‘たけのこ’をもらってきたところだったので、山菜の天ぷらをし、たけのこも天ぷらにしたり、煮付けにして出しました。大変喜んでくれました。
 
食卓を眺めると、大部分がいただき物で、変な意味で感心をしてしまいました。

 大野君が帰ってから数日後、彼が主宰している
「いっぴん堂」製作の、世界に一つの切り絵『いっぴん結び絵』が届きました。 はじめて手にしましたが、なかなかのスグレモノで、久々に感動しました。 プレゼントなどに困った時は、絶対のお勧めです。興味のある方はアクセスしてみて下さい。

 新しい息吹は、山菜だけではありません。 当然虫たちも活動を始めました。
 軟弱な都会育ちのために、
私は虫が得意ではなく、特に、ヘビやムカデは大の苦手です。しかし親の威厳を保つため、子どもの前では、そういう言葉は発することができません。
 ところが昨日、夜中にトイレに行った時、
入口に大きなムカデが・・・。

 どう対処したか?
 ・・・それは、高橋英明の名誉のため、どうぞご勘弁を。


   売れる広告プレゼンター・高橋英明
    (そうそう。来たついでに大野君に似顔絵を直してもらいました。
     ヒゲはちょっとお休みです。)

  

 
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